ビリヤードをやったことがない方に向けてビリヤードの面白さを紹介します!

namekemo

こんにちは!ナマケモです!

私自身、ビリヤードが好きで一番ハマっていた時で一日6時間やっていた時期もありました笑

決してビリヤードの技術は高くなく上手いわけではなんですがとにかく夢中になれて楽しいんですよねー笑

そんな私がなぜ今回ビリヤードを紹介しようかと思ったかというとダーツはやったことあるけどビリヤードはやったことない人が私の周りでは意外と多かったのと、ビリヤード数回はやったことあるけど基本はダーツしかやらないなど、未経験の方や少し経験ある方にもビリヤードの面白さを知って頂いて、ビリヤードをするきっかけになればと思い紹介させてもらいます!

ビリヤードの面白い所や、ハマる前に感じたことなどを解説していきます

  • 1;ビリヤードの楽しみ方
  • 2:ビリヤード場の選び方
  • 3;ビリヤードよりダーツの方が手軽にできる?
  • 4;まとめ:

ビリヤードの楽しみ方

ビリヤードには遊び方がいくつかあってまずはナインボールを紹介します

ナインボールは通常2人で、1番から9番までカラーボール9個と手玉(白い球)1個の計10個の球を使い、手玉を番号順にポケットに落としていき最終的に9番のボールを落としたプレイヤーが勝利となります

ちなみに最後ではなく途中で9番が落ちた場合もその時点でゲーム終了になります、「9番を先に落とした」プレイヤーが勝利ということですね

次にエイトボールを紹介します

エイトボールは特徴があり1つ目が、1番から7番までのローボール(ソリッド)9番から15番までのハイボール(ストライプ)のどちらかを自分のグループボールとして落とす

二つ目が、グループボールであれば番号に関係なく落としていってOK

そして最後に8番のボールを落としたプレイヤーが勝利となります

ちなみにエイトボールの場合は、8番を途中でいれてしまったプレイヤーの負けになります、あくまで「グループボールを全て落とす」が優先されるということですね

ここまで簡単にビリヤードのルールを紹介しましたが、私としては初心者の方は細かいルールは気にせず打つ楽しさを先に知ってほしいと思うので、最初は手玉(白い球)の真ん中を撞く、そして番号を気にせずカラーボールを落としていく、これだけでいいと思います

というのも私の体験として初めてビリヤードでナインボールをルール通りにやった時、まあ~~~入らなくて辛かったからです笑

最初は狙った場所にも撞けないし、ましてや番号順に入れるなんて至難の業ですからね笑

なので最初はルールを気にせず入った時の「よっしゃ!」をいっぱい増やしましょう!

ビリヤード場の選び方

ビリヤード場は色んな場所にあると思いますが私の経験としては、最初は広いビリヤード場をおすすめします

広いというのはテーブルが6台位あるところっていうイメージでいいんですが、広い方がおすすめの理由としては、周りの目をあまり気にせず打てるからです

逆にバーでテーブル2,3台みたいなの所は慣れてきたらいいと思いますし、狭い分周りの人も自分のプレーを見てたりして、難しいショットを入れたら近くの方が「おーすごいね」とリアクションしてくれたり仲良くなれたりして楽しいですが、初心者の時は近くに上手な方が居ると雰囲気に圧倒されてしまうので、慣れてから行く方がより楽しめる場所かなと私は思います

とはいえ家の近くにあるビリヤード場が広かったり狭かったり様々だと思うので、ご自身が一番楽しめる所を探してみてください!

ビリヤードよりダーツの方が手軽にできる?

場所によって色んなルールや料金の差はあると思いますが、大体ダーツは1回100円でできるのに対して、ビリヤードは1時間大体600円位が相場だと思います

ダーツも1時間みっちり楽しんだら600円は使ったりするのでそこまで差はなさそうですね

ダーツもビリヤードも「ハウスダーツ」や「ハウスキュー」があり手ぶらで行ってもできるのでどちらも手軽にできますね

ちなみに、ハウスキューは沢山の人が使っているため、中には曲がってるものがあります

できるだけ曲がってないのが良い!!という方は、ハウスキューをビリヤードテーブルに寝かせるように置き

転がしてあげると曲がってるキューはうまく転がらず、曲がってないキューはコロコロと転がるので

確かめる時にやってみてください

まとめ

今回はビリヤードをあまりやらない方向けに書いてきましたが、ビリヤードはハマればハマるほど奥が深いですし本当に楽しいので、この記事を見てちょっとでも皆さんのやるきっかけになれれば嬉しいです!

ではまた!

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